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日本商工会議所主催検定試験制度改正のお知らせ



平成174月より日本商工会議所主催の検定試験の制度が一部改正・変更されます。
主な変更点は下記の通りです。詳細および不明な点がありましたら総務課までお問い合わせ下さい。


受験申込書への記入は、原則として受験者本人の自筆とします。
受験申込書への記入は、受験者の本人確認を行う一環として、「受験者本人の自筆に限る」
としてきましたが、インターネットでの受験申込受付を行う商工会議所もあることなどから、
原則として受験者本人の自筆とする」に変更します。


●各種検定試験の合格証書の保存期間は、試験施行日から1年間です。
合格証書の保存期間は、試験施行日から1年間(試験施行日を1日目とする)です。
この保存期間経過後は、合格証明書に代えます。


●販売士検定試験の簡易講習による資格更新は、平成16年度をもってとりやめます。
販売士検定試験では、合格者(=販売士)の知識のブラッシュアップを図るために、
5年ごとに資格を更新する制度を設けています。更新するためには4つの方法があり
ますが、その1つとして、資格更新時または前回更新時から5年間継続して小売業に
従事している者に限っては、簡易講習と称して日本商工会議所が指定したテキストに
よる独学を認めています(2級と3級のみ)。しかしながら、小売業としての業種を
判定することが難しいケースが多くなっており、解釈をめぐって受講者とトラブルと
なるケースもあることなどから、簡易講習による資格更新は、平成16年度をもって
とりやめるものです。これにより、平成17年度からの資格更新の方法は、

@商工会議所が開催する資格更新講習会の受講
A日本商工会議所が指定した資格更新通信教育講座の受講
B上級資格の取得(2級と3級のみ)
の3つになります。


平成16年度から、受験の際に「身分証明書」が必要になっています。

商工会議所で施行するすべての検定(認定)試験について、信頼と評価の維持、向上させていくために、受験者の本人確認をより厳格に行うことになりました。
このために、試験当日は、受験者が本人であることがわかる「身分証明書」が必要になりますので、受験票や筆記用具などとともに忘れずにご持参下さい。

@
試験当日は、原則として氏名、生年月日、顔写真のいずれも確認できる身分証明書(運転免許書、旅券≪パスポート≫、住民基本台帳カード、社員証、学生証など)を持参して下さい。ただし小学生以下の方は必要ありません。

A試験当日に身分証明書を忘れた場合は、必ず試験会場本部へ寄り、手続きをして下さい。手続き無き場合は欠席扱いとなります。


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検定に関するお問い合わせは・・・
佐賀商工会議所総務課 TEL0952-24-5155 まで