TOP>E-NEWS>平成18年11月01日号 |
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◇差し込み印刷に挑戦! 文書に「お得意様各位」ではなく各人の名前を入れたり、相手に応じて部分的に違う内容を印刷する場合など差し込み印刷機能を使うと便利です。差し込むデータは、WordやExcel、Accessなどのファイルを使用することができます。今回は、Excelで作成したデータを使用します。 | |
Excelでのデータ作成時の注意 | Wordで差し込み印刷 (Word2002,2003編) | Excelで差し込むデータを作成する際は、つぎのような注意が必要です。 ・1行目は必ずタイトル(列見出し)を入れる。 ・セルの結合はしない。 ・住所の番地などの数字は半角で入力する。 ファイルを保存します。今回は「差込住所」という名前で保存します。 |
Wordには「差し込み印刷ウィザード」が用意されていますが、Word2002、2003の場合は、ウィザードを使用するよりツールバーからの設定が簡単です。今回は、文書に「氏名」の差し込み方を紹介します。 ※Word2000での方法は、次回の予定 <操作方法> @差し込む文書を作成し、開いておく。 Aメニューバーより[ツール]→[はがきと差し込み印刷]→[差し込み印刷ツールバーの表示]を選択。 B[データソースを開く]で、既存のExcelファイル「差込住所」を開く。 CExcelのワークシートを指定する。 D「差し込み」したい位置にカーソルを置いて、[差し込み印刷フィールドの挿入]をクリック。 Eフィールド[氏名]を選択して、挿入ボタンをクリック、 <<氏名>>フィールドが挿入される。 F[差し込んだデータの表示]をクリックし、データを確認する。 G印刷する場合は、[プリンタに差し込み]をクリック。 H印刷するレコードの設定を行い、OK。 |
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