Windows XP SP2では、Windows標準のWebブラウザ「Internet Explorer(IE)」と電子メール・ソフト「Outlook
Express(OE)」が備える数多くの機能が、デフォルトで利用不可能になりました。このことでセキュリティは大幅に強化されたが、同時に数多くのWebアプリケーションが動作しなくなるという現象を引き起こしています。
IEはXP SP2で「Internet Explorer 6 Service Pack 2」となりました。このIE6
SP2では以下のような禁止/警告事項が加わっています。